GAFAMの個別株とETFであるQQQのパフォーマンスを比較してみます

上はYTD(年初来)のパフォーマンスを表すチャートになります
ちょっと画像が小さすぎたので、パーセントのみ抜粋しました
AMZN | MSFT | APPL | GOOG | FB | QQQ |
72.24% | 35.90% | 30.43% | 13.01% | 19.12% | 24.16% |
はい
もうお分かりかと思います
AMZN強い!
他に見てすぐにわかることがあります
QQQのパフォーマンスより劣っているGOOGとFBは
結果だけ見ると個別で買うよりは、QQQで良いように見えると思います
コロナショックの影響があったことで、この結果になったと考えます
広告収入がウエイトを占めているGOOGとFBは、コロナショック時に他企業が広告費の削減を行ったことをもろに受けてしまっていると考えられます
つまりまだしばらくの間はハイテク株が強いといわれつつも、同じ状況が続くことでしょう
チャートというのは過去のデータでしかありませんので、未来は誰にもわかりません
しかしながらコロナショックが落ち着くまでは、GOOGとFBを買うよりかはQQQが安定的に資産運用できるのではないでしょうか
私的な意見になりますが個別のリスクを考慮するならば、MSFTもAPPLも買い控えてQQQを買うのが良いかなと考えます
結論
コロナショック落ち着くまでは、AMZNを買うかQQQを買う
以上!
コメント