ETFとはなんぞや。米国ETFのススメ

株の知識

ETFはExchange Traded Fundsの略。日本語訳すると、上場投資信託と言う。

最初始めるときにどれ買っていいか分からんってのが普通でしょう。
そして損したくないから、
いろいろ調べてこれにしようかな、あれにしようかなって悩まれると思います。

そこで今回お勧めしたいのが!ETFです!ETFですよ奥さん!!
これを買えば一発です!一発で分散投資が可能!便利です!便利ですよ奥さん!!

寒いのでここらで辞めます。申し訳ない・・・。

ETFってどんなものがある?

ETFってのは、投資会社がテーマに合わせて何社も時には何千社も詰め込んでパッケージングした投資商品になります。
例として挙げれば、
米国S&P500に連動することを目標としたETFの「VOO」(バンガードS&P 500 ETF)
S&P500高配当指数連動することを目標としたETFの「SPYD」(SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF)
バークレイズ米国総合インデックスに連動するETFの「AGG」(iシェアーズ・コア米国総合債券ETF)

挙げればきりがないほどあります。米国のETFのみで申し訳ございません。
上記しましたが株式以外でも債券やコモディティ(商品)、リート、通貨をまとめたものもあります。

ETFのメリットデメリット

ETFは書いた通りテーマに沿った集合体投資です。
果物をいっぱい集めて一つのかごに入れたフルーツバスケットをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
果物って書いてあるバスケットの中に、ニンジンや極端に言えばスピーカーが入っているとなると、それはフルーツバスケットじゃないじゃんって感じです。果物が一つのテーマになります。

ではどんなメリットやデメリットがあるか、お話しします。

メリット

  1. 簡単に分散投資ができる
  2. 株式市場が開いている時間ならば、リアルタイムでの取引が可能

デメリット

  1. 買う以外の経費率と言うコストがかかる
  2. フルーツバスケットなので、バナナが入ってても除けられない

メリットの1は分かりますよね。2の説明をします。
米国のETFであれば、米国市場が開いている時間であればいつでも取引が可能です。

そんなの当り前じゃんと思われるかもしれませんが、投資信託としてインデックスファンドと言うものがあります。これは上場しているわけではないので、市場での取引ができません。
1日に1回、基準価格が決まりリアルタイムでの取引ができません。
この価格で買いたい!と言った指値での注文ができません。
中身の似たようなETFとインデックスファンドがあり、いつでも売ったり買ったりしたいということがなければ、似たようなものと思っていただいて結構です。

ではデメリットの解説です。

  1. いろいろな投資の集合体なので、集めるのに人件費等々かかります。その為の運用費用が掛かるとイメージしていただくと分かりやすいと思います。
  2. 嫌いなものを取り除けません。これを外したい!もしくはこれを入れたい!ってのができません。ただ売っているパッケージを買うだけになります。

最大の利点はやはり1です。
超簡単にまとめて買えますし、GOOGやAMZNなど1株ですら高い企業であってもETF内の何%にはなりますが、買って保有している感じになれます。
分散した投資になる関係上、値動きは個別株に比べては緩やかなものになります。
ディフェンシブな投資をされたい方でしたら、おそらくETFはお眼鏡にかなうものになるでしょう。

逆に退屈な投資先になってしまう可能性もありますので、悪しからず・・・。

で、何を買えばいいか

何も分からない方は、まず調べることから始めてみてください。
ETFは本当に何千もあり、個人の投資スタイル、年収や事情によってどれがいいというのは難しいです。

ただ、善し悪しを判断するにあたって2つの指標があります。

  1. 経費率は高すぎないか
  2. 出来高が少なすぎないか

この二つは気を付けたほうがいいです。

ここでも書きましたが、経費率1%以上は高すぎです。
いくらパフォーマンスが良くてもその分取られてしまいます!
最初にご紹介させていただいた「VOO」であれば経費率は0.03%で、私が知っている中で最安です。
投資対象としてはせめて、0.5%以内で調べることをお勧めします。

人気のないETFは出来高が少ないです。出来高とは売り買いの量になります。
売ったり買ったりが少なければ、市場の正常な価格で買うことが難しくなる可能性があります。
数人の力で値段が上がったり下がったりしてしまうと、価格を操作される恐れがあります。

そしてもう一つ、人気のないETFは上場廃止からの繰上償還になってしまうことがあります。
個別株と違って上場廃止=資産価値0と言うわけではないので、ご安心を(これがETFの利点)
経験はないですが、最終価格での払い戻しが可能です。

そんなのいいから何買うの?

初めてとりあえず何か買ってみようって方のとっかかりとしては
VOO・VTIあたりが鉄板中の鉄板です。
分散性、経費率、パフォーマンス、どれも非常に良好です。

ある程度安心して投資したい!貯金よりは儲かってほしい!と言う方には良いと思います。
ただ前述したとおり、値動きは個別株一つ買うよりは小幅なものとなりますので、めっちゃ儲かってる勝ち組!と言う感じは薄いものとなります。どちらかと言うとディフェンシブな投資方法です。これが肌に合うという方にとっては最高の投資先になるでしょう。

ちなみに私の投資先のメインになります。VTIとVOOだけでご飯3杯はいけます。

あとはご自身で調べてください!

説明が面倒ってわけじゃないよ!

個別についてはそのうち記事にするかもしれません!

それでは以上!

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