カップウィズハンドルについて、初心者が考えてみた

投資方法

さてさて、超有名!ウイリアム・オニールの提唱しているチャートパターンであるカップウィズハンドルの話です。

上記がカップウィズハンドルのイメージチャートです。

②~④がカップとその取っ手のように見えることから、このように命名されたようです。

今回はこの図を使い、カップウィズハンドルを投資家の心理状態から分析し、なぜこのチャートパターンが有名かつ優秀で、支持を集めているかということを考察していきます。

しかしながら、私自身の経験値の浅さから間違ったことを言っている可能性がありますので、この文を読んだ後はご自身で1回お調べになることを強くお勧めします。

まず大前提として、このチャートの企業は成長性があるということ。①,②の間では何らかの問題(例えば不祥事や決算での失敗等)があり、株価が低迷してしまう状況があった。しかし、基本的には成長性があり魅力があるということ。

では、番号を振ってありますので①から⑤まで順を追って投資家心理を解説していきます。


①「やっべ、めっちゃ儲かってる」「買い増し買い増しだ!」「これ買ってればよくね、最高」

②「うへぇ、売っておけばよかった」「まぁまだあとで上がるやろ、ホールドや!」

「やっと上がってきたわぁ、含み損ヤバいわ」「お、底打ったか?買ってみよ」

④「あぁ、やっと戻ってきたか。もう売ってしまお」「買ったけど、この株思ったより上がらんな」

⑤「やっべ、めっちゃ儲かってる」「買い増し買い増しだ!」「これ買ってればよくね、最高」


①と⑤が同じだぞ。コピペ乙。ってわけではなくて、循環する可能性があるということです。

①について
上がってる株は買い増ししたりホールドしたり、利確したりそれぞれでしょう。ですが上がるということは、買う人が多いということです。(買:売=8:2)

②について
何か企業で問題があった場合、急激に成長性が止まる可能性があります。もしくは成長性はそのままでも世界情勢(今回のコロナショックのよう)に、投資家が不安になった場合は株は売られ、現金や債券、金等の安全な資産に移っていくことが想像できます。投資家としては、損切りするか苦しみながらホールドするかナンピンするかでしょう。株価が下がっているということは、売りのほうが強いでしょう。(買:売=3:7)

③について
成長性のある企業であれば、どのタイミングかはわかりませんが、ずっと下がっていくことはないはずです。例えば決算で良い結果を発表された場合等であれば分かりやすいと思います。この企業を切る人が減り、安くなった今が買いだ!って思う人も出てきます。(買:売=7:3)

④について
①から持ってた投資家は、結構我慢の時期だったと思います。緑の点線のように、株価が戻ってきて、「やっとか」とか「もうこの株いいわ」って思う人が多いと考えます。そして③で買っていた投資家は期待を込めて買っているので、やや利確売りの人が多くなり、株価的には横ばいかやや下がることになります。(買:売=5:5)

⑤について
そして利確売りや①から持ってて諦めてしまった人が、売り切った後が本番です。何せこの企業は成長性のある企業ですから、売る人が少なくなれば、良い決算でも出れば株価は上がっていきます。緑の点線の上を抜けたことが売りが少なくなった証明です。(買:売=8:2)

なぜ最高値更新が買いのサインか、と言われるのもここにあります。単純に売る人が少なくなるからです。成長性のある企業であれば、この後も伸び続けていく可能性がありえます。期待をもって買う投資家であれば、売らずに買い増ししていくでしょう。

投資家心理から考えるカップウィズハンドルの解説でした。このチャートパターンになるときは大体こんな風に考えてるんだろうなぁって感じで書いてみました。

読んだ後はご自身で調べてくださいね!以上!

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